車に関する節約の基礎知識
石油会社のクレジットカードで強力ポイント還元&キャッシュバック
ジリジリと値上がり続けるガソリン代金。
世界情勢が不安定なことによるガソリン輸入価格の上昇に加え、2014年4月からの消費税値上げがその要因となっています。
また、そもそもガソリン価格には消費税課税前の代金にも課税されているため二重課税されております。
ガソリン代金内訳は次の通りです。
(ガソリン本体価格+ガソリン税+石油税+原油関税)×消費税
この石油税には2014年4月から地球温暖化対策税も増税も加わっているため、4月のリッター当たりの増税額は5円以上にもなってしまいました。
なお原油関税は現在、無税となっております。
そんな、大きく値上げしたガソリンを少しでも節約する方法を紹介しましょう。
それは石油元売り会社発行のクレジットカードで支払いをすればいいのです。
普段利用しているガソリンスタンドがどの系列なのかを調べて、そこのカードを作れば今後は全国どこへ出かけても同じ系列のガソリンスタンドでの支払いが割引やキャッシュバックの対象となってとてもお得です。
数あるガソリンスタンド系カードの中でも代表的な3社のものを紹介します。
1.ENEOSカード
選べる3つのENEOSカード、ENEOS CARD S(スタンダード)なら、 年1回のご利用で年会費無料!
----------------------------------------------------------------------
ENEOS CARD P(ポイントタイプ)
カードを使えば使うほどポイントが貯まる!ENEOSサービスステーションなら
最大3%ポイント還元!給油はもちろん、洗車やオイル交換などでも
ポイントが貯まる!
本人会員/1,312円(初年度無料)
----------------------------------------------------------------------
ENEOS CARD C(キャッシュバックタイプ)
毎月のカードご利用金額に応じて、ガソリン、軽油が最大7円/リットル引き! 日々の暮らしの中で使えば使うほどガソリン代がお得!
本人会員/1,312円(初年度無料)
----------------------------------------------------------------------
ENEOS CARD S(スタンダード)
年1回のカードご利用で年会費無料!ガソリン・軽油はいつでも2円/L引き!
ドライブのお守り代わりにこの1枚!
本人会員/1,312円(初年度無料)
※ENEOSサービスステーションまたは、一般加盟店で年1回以上のカード (QUICPay・ETC含む)のご利用で次年度の年会費は無料。
----------------------------------------------------------------------
3タイプとも、入会・年会費無料の24時間365日受付『ENEOSロードサービス』 がついています。
2.JCB法人カード
お車をお使いの法人、事業主様におススメのETC付帯の。JCBカード今なら、入会で最大で4,000円のJCBギフトカードがもれなくもらえます。またオンライン限定で
ゴールドカードの初年度年会費無料となります。
![]()